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精子凍結と生殖能力をチェック、男性向け生殖支援スタートアップLegacyが3.8億円を調達

男性の生殖を支援するスタートアップであるLegacy(レガシー)が、Bill Maris(ビル・マリス)氏のサンディエゴ拠点のベンチャー企業であるSection 32や、Y Combinator 、Bain Capital Venturesから資金350万ドル(約3億8000万円)を調達した。Bain Capital Venturesは昨年、Legacyの150万ドル(約1億6000万円)のシードラウンドをリードした企業だ。
TechCrunchはLegacyの創業者でCEOのKhaled Kteily(ハレド・クテイリー)氏に、創業2年、社員5人の同社について、また世界でも有数の男性生殖センターになるという野心について聞いた。我々が最も尋ねたかったのは、Legacyと似たようなスタートアップが、一般的に女性よりも生殖に関心を持たない男性にいかに同社の在宅テストキットやサービスが必要と思わせるかということだった。
「男性は自らの生殖について懸念すべきだ」とクテイリー氏は話した。同氏は以前ヘルスケアとライフサイエンスのコンサルタントを務め、ハーバード・ケネディ・スクールで公共政策の修士号をとっている。「精子の数は過去40年で50〜60%少なくなっている」。TechCrunchのBattlefieldで優勝したことのあるLegacyとのやり取り詳細は以下の通りだ。
TechCrunch

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