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中川政七商店の緒方氏が語る「ECと店舗の役割」「ブランディング」「自社ECのこと」 | 通販新聞ダイジェスト


生活雑貨を扱う中川政七商店。同社ではブランディングを重視し、こだわりのEC戦略を展開している。店と連携してブランド価値を高め、仮想モールからの退店や細部まで考え抜いた自社ECのUI構築など、大胆な取り組みを進めている。ブランド価値向上、自社ECの存在意義、店舗とEC相互の融合や使い分けなどさまざま面で独自のあり方を進める中川政七商店の戦略について、同社取締役でコミュニケーション本部本部長の緒方恵氏にロングインタビューを行った。

Contents
ECは店舗接客の打率を上げるためのデータベース
お客様接点を持っている人間こそがブランド
お客様が損をすると最終的にブランドが毀損する
コミュニケーションの基準は「接心好感」
店舗はファンを獲得する一番有効なメディア
入社1カ月で直販サイト1本化を提案
現代社会からすると変わったUXになりました
安易なABテストは集中力の分散を生むだけ

ECは店舗接客の打率を上げるためのデータベース

取締役兼コミュニケーション本部部長の緒方恵氏
──自社ECを開設した時期はいつでしょうか。
私が会社にジョインしたのは3年前の2016年の8月になりますが、ECを始めたのは12年前頃のようです。
──仮想モールの出店状況はどのような感じですか。
具体的なタイミングは分

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