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「地方課題」と「テック」を結ぶカギ、架橋人材とは?

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SNSやスマホアプリなど、すでに世の中にあるIT/ICTサービスを住民が活用することで地域活性化を図る、いわば「広義のシビックテック」の事例を紹介してきた本連載。

最終回となる今回は、それらの事例に携わった電通デジタルの加形拓也と、街づくりやコミュニティーについて研究する、東京大学の小泉秀樹教授(東京大学 先端科学技術研究センター 共創まちづくり分野)が対談。

「共創イノベーションラボ」(※1)でさまざまな取り組みを行う両者が、広義のシビックテックの可能性と、この手法が普及するための課題を考えます。

<目次>
▼地域課題にSNSやスマホを使うだけで新しい展開が生まれる
▼シビックテックの好事例!住民が気軽に参加できる「FixMyStreet」
▼地域と企業を“架橋”するコーディネーターが求められる
 


東京大学・小泉秀樹教授


地域課題にSNSやスマホを使うだけで新しい展開が生まれる

加形:テクノロジーで地域課題を解決するなら、すでにある“こなれた技術”を使うことが有効だと感じています。特に地方の高齢者は、普段デジタルツールを使い慣れていないケースが多いので、こなれた技術の有効活用だけでも新しい展開が起きます。使い方を覚えていただくのが大変だったりはしますが(笑)

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