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伝統だから、を言い訳にしてません?

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「会社の正解」を得るのが難しい時代の中、オリジナリティーを発揮する元気の良い会社があります。その秘訣(ひけつ)とは一体何でしょうか?電通「カンパニーデザイン」チームがそれぞれの会社のキーパーソンに伺った話をご紹介する本連載コラム。

4回目は、新潟県の玉川堂のケースです。

ウェブ電通報「カンパニーデザイン」連載記事は、こちらから。

 

玉川堂


職人とお客さまの距離を縮め、新しい伝統を開く

伝統工芸の担い手でありながら革新的な経営を行い、国内外から注目を集める玉川堂(ぎょくせんどう)。その事業成長の鍵となっていたのは、現場の職人の力を最大限に引き出す工夫だった。

話し手:玉川基行氏(玉川堂 代表取締役7代目)
聞き手:松崎 裕太(電通 第1統合ソリューション局)

 




玉川堂
1816年創業。「打つ。時を打つ。」というスローガンの下、伝統工芸品である鎚起銅器(ついきどうき)を製造販売。新潟県燕市にある本店の他、銀座に直営店を構える。







現場を熟知する職人こそが、最高の営業

「伝承と伝統は違う。伝承はただ受け継ぐだけだが、伝統とは革新の連続である」と語る玉川氏。その革新を生み出すため、25年前に当時としてはタブーであった問屋取引の中止を断行。百貨店での

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