半導体産業において第1四半期は季節的に閑散期にあたるが、2020年第1四半期のNAND需要は堅調に推移するため、供給が間に合わず、大口契約価格は上昇が続くとの予想をTrendForceが発表した。2019年のNANDのビット需要の増加は主にPC向けであったが、2020年の需要の大部分はサーバー向けになるという。
TrendForceの調べによると、SSDの契約価格は2017年第3四半期にピークを
Source: グノシー経済
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2020年第1四半期のNAND価格は上昇が続く – TrendForce予測
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