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米国地方都市のスタートアップを支援する投資会社が17.7億円調達

ベンチャー投資の世界では、何かに特化することで利益を得ることがある。それを証明する最新の例として、「パークシティからカンザスシティ」の範囲に拠点を置くシードステージのスタートアップへの投資に特化したミズーリ州カンザスシティのベンチャー投資会社がある。米証券取引委員会の提出書類によれば、この会社はこのほど、1640万ドル(約17億7000万円)の資本を調達した。数年前に2人のカンザスシティ出身者であるLaura Brady(ローラ・ブラディー)氏とJeffrey Stowell(ジェフリー・ストーウェル)氏によって設立されたRoyal Street Ventures(ロイヤル・ストリート・ベンチャーズ)にとって、これは3回目の資金調達となる。
そこは、地理的に特化するには実に面白い場所だ。というのも、いわばそこは多くの機会に見放された土地だからだ。だがRoyal Street Venturesは、恵まれない土地に目を付け、そこで事業を始めた最初の企業というわけでもない。
もう遠い話になるが、Foundry Group(ファウンドリー・グループ)は2007年にコロラド州ボルダーで創業した。地元のスタートアップを気に掛けたり、企業価値を競り上げるライバルがほとんどいない土地だった。同様に、元Sequoia Capital(セコイア・キャピタル)の投資家であるMark Kvamme(マーク

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