幸楽苑HD、低収益51店を閉店・業態転換全体の1割、利益率向上目指す

経済ニュース

2020.01.06

ラーメンチェーンの幸楽苑ホールディングスは６日、低収益に陥った５１店を４月までに閉店・業態転換すると発表した。店舗数は全体の約１割に当たる。物流費などのコスト圧縮と人員の配置転換を進め、利益率の高い経営体質へのシフトを急ぐ。
Source: グノシー経済