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メルカリを使う人たちの心理とは?売ることを前提とした買い物時代


「100円以下の利益でフリマアプリに出品する利用者の意識・実態調査」発表会が12月5日にメルカリで行われた。マーケティングライター/世代・トレンド評論家の牛窪恵氏、メルカリ利用者の三輪めぐみさん、メルカリCommunityチームマネージャーの上村一斗氏が「メルカリの利用者心理」などについて語り合った。
出品物が売れる=ストレスからの解放
今回の調査結果の骨子は以下のとおり。

調査対象者全体の約4人に1人(22.0%)が3回に1回の頻度で100円以下の利益で出品している。
特に少額取引利用者は、フリマアプリの利用目的で「捨てることがもったいない」と回答した割合が高額取引利用者より約2割高い。
出品物が売れた瞬間の感情では少額・高額取引利用者を問わず「嬉しい・楽しい」という回答が約7割に。そのうち、約6割の少額取引利用者が「使える物を捨てる罪悪感がなくなる」と回答。
「どのような時に自身の承認欲求が満たされると感じるか」という問いに対しては、全回当者の約7割が出品物が売れることで承認欲求を充足している結果に。また、「フリマアプリで出品した商品が売れること」による充足感は「SNS投稿にコメントが入ること」より約15%高い結果になった。
約6割の少額取引利用者が「フリマアプリへの出品にハマっている」と回答。
全回答者の約5割以上が「フリマアプリ利用後に身の回りの売れる物

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