下請けと元請けの対立から、下請けの従業員の待遇に問題が及んでいる
働き方改革の目的には、中小企業へのしわ寄せ防止も含まれる。今年4月に同改革が施行されたが、企業口コミサイト「キャリコネ」には、
「下請けの立場で入っているため、月45時間の残業が数か月続く。月60時間以上のときもある。自社の営業に掛け合っても、『契約終了時まで頑張ってください』と言われるだけで利益が上がらない案件でない限り撤退もない。将来的なキャリアアップにつながらないことが多い」(プログラマ 30代後半男性 正社員 年収450万円)
といった声が寄せられている。今回は下請け・元請けの両者の声を紹介する。【参照元:キャリコネ】
「請負先との契約で決まるため、賞与も昇給もありません」
Source: キャリコネ
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