半導体市場調査会社である台湾TrendForceのDRAM市場調査部門であるDRAMeXchangeが12月16日に発表した最新の分析によると、下落し続けていたDRAMのスポット価格が反転をしはじめ、落ち込んでいたDRAM市場全体のムードが改善しているという。
大口契約市場でメモリチップの購入企業が在庫を積み増す動きを見せており、契約価格は2020年第1四半期にも回復する兆しが見えてきた。
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Source: グノシー経済
DRAM価格、ついに下げ止まりか? スポット価格が上昇 – TrendForce
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