誤配信発生!まず、なにをする?
メールマガジンの配信を行っている以上、きっといつかはやってきてしまう局面があります。それが、誤配信。どれだけ制作フローを固め、どれだけチェック体制を強固にしようとも、ミスが起きてしまうことはどうしてもあるものです。問題なのはその後にどうリカバリーをするか。間違った内容のメールを送ってしまったユーザに対し、どのように謝罪をするのか、どのように今後取り組むのか、誠心誠意応える必要があります。うまく応えることができれば、もしかしたら逆にファンを獲得するチャンスにも変わるかもしれません。今回はそんなピンチをチャンスに変えるために、なにをすべきかをご紹介したいと思います。
誤配信を認識したあとにすべきこととは?
それでは、まずは誤配信を認識したあと、まずはなにをするべきでしょうか?
まずは様々なことを「確認」することが大切です。大まかにいえば、なにが起こったのかという事象と、どれくらいの規模なのかという影響範囲の2つがあります。
起こった事象
まず、事象については誤配信の内容を理解することです。原稿を間違えたのか、宛先を間違えたのか、それとも差し込みミスによる名前の取り違いなのか、どういう誤配信をしたのかを確認します。そして、それがどのコンテンツのことなのか、どのセグメントのことなのか、などできるだけ詳細に把握するようにし
間違ってしまったらしょうがない…!汚名返上のためのお詫びメールのイロハ
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