セブンｰイレブン・ジャパンは、おでんを無断発注したことを理由に2人の本部社員を懲戒処分にした。本部の担当者が、コンビニオーナーを独立した経営者とは思わずに「支店長」程度としか考えず、「社内」感覚で発注した側面もある。それ以外にも鈴木敏文氏を追い出して井坂社長が就任してから、目先の利益を優先してフランチャイズのための投資を削り続けている。鈴木氏が40年以上にわたって築き上げてきた、本部と加盟店との信頼関係は、この３年でもろくも崩れ去ったと言ってよい。
Source: 現代ビジネス
スポンサーリンク
「おでん無断発注問題」に見る、セブン-イレブンの終焉
経済ニュース
コメント