運用期間が長いファンドの比率が高まっている。国内公募追加型株式投信（確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、ＥＴＦ除く）において、運用期間別のファンドの本数の推移をみたところ運用期間が長いファンドでウエイトが上昇した。
２０１９年１０月末時点において運用期間１０年以上のファンドの本数のシェアは３０．６％となり、５年前（２０１４年１０月末時点）の２０．５％から１０ポイント以上上昇した。５年以
Source: グノシー経済
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長期運用ファンドの比率高まる、3本に1本が10年選手に
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