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Sonosが音声アシスタントのスタートアップSnipsを買収、ローカルの音声制御機能導入か

Sonos(ソノス)はその四半期業績報告書の中で、音声アシスタントスタートアップのSnipsを3700万ドル(約40億円)で買収したことを開示している。11月20日にこれを報告したのはVarietyだ 。Snipsは、恒常的に音声データをクラウドへと送り込むのではなく、基本的にローカルで動作するスマートデバイスアシスタントを開発してきた企業。この買収によりSonosは、プライバシーを気にする顧客向けの音声制御オプションを提供できるようになり、汎用スマートアシスタントよりもさらに音楽制御に的を絞ることが可能になる。
SonosはAmazonならびにGoogleと提携し、彼らの音声アシスタントたちと連携してきた。スマートスピーカーであるSonos BeamやSonos Oneといった最近の機種に対してもそのサポートは提供されている。しかし、どちらも機能させるためにはアクティブなクラウド接続が必要であり、最近は、ユーザーから収集したデータの取り扱い方法について、消費者および消費者保護グループから厳しい目を向けられていた。ユーザーが自身のデータ共有を管理できるように、Sonosは追加機能を提供していたが、今回Sonos CEOのPatrick Spence(パトリック・スペンス)氏は、Varietyからのインタビューに対して、同社が独自の音声機能を構築する際にできることの1つは「プライバシ

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