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カンニング竹山、中高年のひきこもりに「根性論は間違い」「本人の問題じゃなく、受け止める側の問題」

起業ニュース総合
中高年の引きこもり問題
11月18日放送の「あさイチ」(NHK総合)で、中高年の引きこもりが紹介された。これについて、ゲスト出演したカンニング竹山さんの”ひきこもり”に対する考え方が、ツイッター上で「竹山さんええこと言わはるわ」「本当に鋭いこと言ってる。本当にそれなんですよね」など称賛の声が上がった。
内閣府の推計によれば、40~64歳のひきこもり状態の人は全国に61.3万人。近年、両親だけでなく兄弟姉妹からの行政への相談が増加しているという。ひきこもり状態が長期化し、家族のとの関係が難しくなっているケースが多い。
数十年ひきこもり状態で、特に妹と接するのが難しいとする男性は番組で「面接に行けない、いまは働くのが難しい」という。自身の状況について男性は「『そういう日もあるよね』と言って欲しかった。そうすれば、関係がもう少し違っていたのかも」と語った。
ともすれば、「甘え」と受け取られかねない言葉だ。しかし、カンニング竹山さんは、
「受け止める側がひきこもりに対して理解を示さない社会がずっと続いていたので、ひきこもりの方の言い分を聞いて『甘えるなよ』と感じる方もすごくいらっしゃると思うんですよ」
とコメントした。(文:篠原みつき)
「優しく寄り添うことは難しいけれど、それが一番効果があるということが分かっている」
Source: キャリコネ

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