国内株式アクティブファンドの“勝率”が改善している。国内公募追加型株式投信のうち、大型株に投資するアクティブファンド(通貨選択型を除く)を対象に10月末までの年初来リターンを見たところ、TOPIX(配当込み)を上回ったのは163本と、全326本のうち半分(勝率5割)を占めた。前年(18年)は通年のリターンで見た勝率が16%と過去10年で最低の水準にとどまっていたものの、今年はTOPIX(配当込み)
Source: グノシー経済
国内株式アクティブ、19年は“勝率”改善も長期は苦戦
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