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これからのセオリーは、「取り組みクリエーティブ」

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クリエーティブなアイデアを活用する領域が、ますます広がっています。これまで、主に「広告」に使われていたそのアイデアが、近年、企業の事業活動や経営そのものに取り入れられているのです。

例えば、伊勢半が今年の採用活動で取り入れた「顔採用」。自分らしい自由なメイクと服装で面接に来てもらう試みは、大きな話題となりました。あるいは、プロ野球の北海道日本ハムファイターズが中途採用向けに用意した「家族円満転職サポートツール」。北海道に移住するという決断が、転職をする上で一番のネックになることを考えて、家族への理解を得るためのプレゼン資料が用意されました。

これらは、クリエーターが企業の採用活動の仕組みそのものを企画した事例。それぞれの案件を手がけた電通の小布施典孝氏(第3CRプランニング局 グループ クリエーティブ・ディレクター)と、吉川隼太氏(第2CRプランニング局 コミュニケーション・プランナー)は、企業や人々の活動にクリエーティブなアイデアを織り交ぜる「取り組みクリエーティブ」が今後価値を持つと考えています。その理由について、2人が対談で語り合いました。


(左から)小布施 典孝氏(第3CRプランニング局)、吉川 隼太氏(第2CRプランニング局)


採用活動に企業のDNAを。伊勢半の「顔採用」

吉川:今日はどんなテーマで話すのか、もう小布施さん

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