自分の仕事を選択する上で、大きな決断の要因となるのが、環境。
医者のこどもは医者に。学生時代、教師に憧れを抱いた人は教師に。スポーツや音楽に夢中になったことがある人は、その道のプロに。
もちろん全ての人が、というわけではないですが、人間は良くも悪くも自分の育ってきた環境や経験、身近な人によって大きく左右されます。
今回お話を伺ったのは、イラストレーターの河地りんさん。
河地さんは、あの「ミライアカリ」を始めとするバーチャルYouTuberのイラストなどを担当されています。
そんな河地さんですが、イラストの世界とはかけ離れた金融一家という環境で育ってきたと言います。
河地さんはなぜイラストレーターになったのでしょうか。その理由は、絵に対する並々ならぬ想いにありました。
<プロフィール>
河地りんさん
イラストレーター・デザイナー
学生時代から絵を描き始める。大学在学中に複数の企業でインターンシップを経験した後、就職ではなく、フリーランスとしてイラスト・デザインの仕事を始める。
現在はイラスト制作やバーチャルYouTuber(以下、VTuber)のサムネイル画像制作、グッズデザインを手掛けている。
https://twitter.com/gingatrain814
インターンシップを経て、フリーランスへ。河地さんがイラストレーターになった経緯
―現在に至るまでの経緯を教えてください
コメント