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「ことば」は経営に貢献できるのか?-iettyの場合-

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コピーライター/CMプランナーの諸橋秀明です。CMなど広告制作の傍ら、スタートアップのコミュニケーションをサポートするTANTEKIの活動に参加しています。業務の中で多くの経営者と会話する機会に恵まれ、経営において「ことば」は大きな役割を発揮できることを学びました。そんな学びのいくつかを紹介させてください。

<目次>
▼急成長に潜むスタートアップの課題。
▼世界を変えよう、では社員はひとつにならない。
▼大切なのは幹部合宿よりも客観。

 

急成長に潜むスタートアップの課題。

急成長。急拡大。まさにスタートアップの醍醐味であり魅力です。

一方で、そこに潜む大きな課題があることが経営者との会話の中で分かってきました。それは急成長に伴う社内コミュニケーション不全です。

創業当初、社内をまとめるものは経営者の情熱で十分かもしれません。語り合い、共に汗を流すことで社員は同じ方角に向かって走れます。中心が煮えたぎっていれば、半径10メートルほどなら十分熱せられるのです。

しかし社員や企業規模が一定を超えると、その熱が隅々まで行き届かなくなってくる。新しくジョインした社員と古参の社員の意識のズレ、経営という視点で未来を見つめる社長と、目の前の待遇を改善したい社員の温度差。やがて社内の一体感は失われ、離職率や不満が高まってしまう

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