面接官の態度でブラック企業を見極める?
厚労省が「ブラックリスト一覧」を公開しているが、それは氷山の一角と言っても過言ではない。紙面には出ないだけで、悪しき実態を重ねる会社はごまんとある。キャリコネニュース読者から寄せられた、ブラック企業の見分け方を紹介する。
技術職の40代女性は、「ブラックとは、企業自体ではなく、ヒトがつくる職場の体質にある」という。その特徴として、
「掃除や消耗品の補充などを含めて行き届かず、気がついてやってくれた人が文句を言われること。新入社員や中途入社をハナから見下している、パート社員の力が強すぎる」
といったことを挙げる。さらに、「年齢層に大きく偏りがあったり、上司が現状を把握していなかったりする場合もブラック企業に該当するのでは」と綴る。
「あくびをしたり、ペンを指で回したりする上層面接官」
Source: キャリコネ
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