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経済ニュース
来年の東京オリンピックのマラソンと競歩の開催が東京ではなく札幌になると発表されてから、東京都の攻防が続いています。
札幌開催が発表されたのが今月の10月16日。
正直かなり唐突で私も大丈夫なの?って驚きました。チケットはすでに発売がはじまっており、コース設定や観客、ボランティアなどなど様々な意味での準備、これ相当大変だと思います。
一昨日のテレビ報道では、スタートやゴール地点を札幌ドーム、札幌路大通り公園、円山総合競技場などを議論してると報じていました。開催まで1年を切っているこの時期にと思いました。
先週25日には、東京都庁で小池百合子知事と国際オリンピック委員会(IOC)副会長兼調整委員長のジョン・コーツ氏が会談しましたが、平行線をたどりました。
東京都は二つの競技開始時間を早朝にすることなどを主張しましたが、コーツ氏は「すでに決定したこと」と主張したんです。この両者に共通する主張があるとすれば、それは「どうすれば少しでも暑さが和らぐだろうか」ということです。
誰が考えても2020年東京オリンピック開催期間の7月24日から8月9日の東京は暑いに決まってる。これはアスリートじゃなくてもわかってますよね。以前からも、「なんでこの時期に?」「なぜ涼しくなってからではなく、夏真っ只中で開催するの?」と思っている方もお勢いらっしゃると思いますし、アスリートファーストじゃなかったって感じ

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