森ゆうこ参議院議員(国民民主党)の質問通告問題をめぐり、保守系論客やネット上の自民党支持者の批判の矛先が、左派野党だけでなく自民党の森山裕国会対策委員長に向けられ始めた。
森山氏(NHKニュースより)
国民民主党の原口一博、立憲民主党の安住淳両国対委員長が18日、事実の解明や再発防止などを申し入れた際、応対した森山氏は
事前に質問通告が漏れて、それが質問の前に批判にさらされるようなことがあっては、国会議員の質問権の問題を考える時に遺憾なことでありますので、そういうことがないようにということはお互いに合意できる(出典:ANNニュース)
などと野党側に同調し、正当化する材料を与えている。
質問漏洩問題 政府への事前通告簡素化で与野党一致 https://t.co/W9H5GhqZm1
— テレ朝news (@tv_asahi_news) 2019年10月18日
これにジャーナリストの門田隆将氏は24日のツイッターで、原英史氏の署名を取り上げた産経新聞の記事を引用しつつ、「元凶は野党やり放題を許す自民・森山国対にある。安倍首相はまず森山氏更迭を」と述べ、本件の“本ボシ”が森山氏にあるとの見方を示した。
懲罰求め署名活動が進む森裕子氏。当の毎日が金品も会食接待も原英史氏が受けていない事を裁判で認めているのに国会で原氏の名誉を毀損。また質問通告遅れがいつの間にか“質問漏洩問題”に。だが元
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