政府、途上国の温暖化対策に1600億円=「緑の気候基金」へ追加拠出

政府は２５日、途上国の地球温暖化対策を支援する「緑の気候基金」に最大１５億ドル（約１６００億円）を新たに拠出すると表明した。日本の累積拠出額は最大３０億ドルとなり、英国の３０．５億ドルに次ぐ規模となる見通しだ。　フランス・パリで開かれた基金の積み増しに向けた国際会合で明らかにした。日本は今回１０億ドルを確実に拠出するのに加え、追加で最大５億ドルを投じる。温暖化に懐疑的な米国とオーストラリアは積み増
Source: グノシー経済

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