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多頭崩壊で猫35匹保護も、引き取り手募集で難航 「成猫だと新しい飼い主が見つかりにくい」

起業ニュース総合
画像はサイトをキャプチャ
近年、犬や猫の”多頭飼育崩壊”が度々話題になっている。動物愛護団体などが衰弱した犬猫を保護する様子がメディアで紹介されることも多いが、その後、新しい飼い主をどうやって見つけるかというのも大きな課題だ。
北海道旭川市が運営する動物愛護センター「あにまある」は10月中旬、多頭飼育が崩壊した市内の家庭から35匹の猫を保護した。現在、サイト上で引き取り手を募集しており、ネット上でも話題になっている。
同センターでは、毎年約200~300匹の猫を保護している。同職員は「近年、全国的に多頭崩壊が目立ってきているように思います。今年だけでもうちで猫2件、犬1件に対応し、保護しました」と語る。
24日現在、引取先が決まったのは6匹。同センター職員は「今回保護したのはすべて成猫。子猫だとサイト掲載後に即日で飼い主が見つかったりするのですが、成猫は難しいです」と明かす。センターでは最大、猫42匹、犬28匹収容できるが、このままだとパンク状態となる恐れがある。
「経済的にパンクしてしまい、どうしたらいいか分からない状態である人が多い」
Source: キャリコネ

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