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イノベーションを加速する組織ブランディング〜さよならコーポレートブランド経営〜

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共創によるイノベーション文化を、大企業や組織にいかにして生み出すか?今回は、パナソニックのアプライアンス社からイノベーション事業組織を立ち上げた、Game Changer Catapult(ゲームチェンジャー・カタパルト)代表の深田昌則氏に話を聞きました。


左から電通の小西圭介氏、ゲームチェンジャー・カタパルト代表の深田昌則氏


イノベーションを生み出す “エッジ”をつくる

小西:深田さんが2016年に立ち上げて代表を務めている、Game Changer Catapult(ゲームチェンジャー・カタパルト)は、「パナソニック」という大企業の看板をあえて外して新規事業に取り組む、非常にユニークで先駆的な組織ブランディングの取り組みですね。最初に、その思想や経緯を教えていただけますか。

深田:パナソニックは電機メーカーとして安定したビジネスを100年行ってきましたが、現在は技術や商品、製造プロセス、そして消費者もドラスティックに変わっている時代です。シェア・エコノミーなど、「事業の前提がどんどん変わっているときにどうすべきか」を、ゼロックスのパロアルト研究所の元所長ジョン・シーリー・ブラウン氏(※1)と議論しました。

「20世紀型の企業活動と21世紀型の企業活動は違っていて、21世紀型は、学習能力を前提にどんどん自分

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