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ピエール瀧出演映画の助成金取消:文化行政の差別的、排除的対応

経済ニュース
現在Twitterでも散々叩かれておりますが、この度の文化庁の蛮行にはまさしくはらわたが煮えくりかえっています。
何が起きたかと言うと文化庁所管の「日本芸術文化振興会」が、今年助成することを決めていた映画『宮本から君へ』の助成を取り消していたことがわかったんですね。
東京新聞:「公益性の観点から不適当」で助成拒否が可能に あいトリ補助金不交付決定の翌日、要綱改正:社会(TOKYO Web) 
しかもそれが、よりによって「ピエール瀧さんが出演していたから」ということなんですが、「国が薬物使用を容認するようなメッセージを発信することになりかねず、公益性の観点から交付内定を不適当と判断した」
ってな、もうわけがわからん理由なんですよ。
はっ?
瀧さんが出ている作品のごく一部に、文化庁の助成金が出ていたとして、それが何故「国が薬物を容認している」なんてメッセージに繋がるんですか?しかも何故、薬物事犯だけにこのような仕打ちが許されるのでしょうか?
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=ZZTfLwokSBM?feature=oembed&w=500&h=281]
こんな言い分がまかり通るなら、「すべての公金に対して犯罪を犯した人が一人でもいたら、その公金は支給しない」ということにしなければおかしいですよね。
政治家なんて度々、書類送

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