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防衛省、航空自衛隊に戦闘機調達能力はない

経済ニュース
戦闘機F35A、1機40億円割高で調達 検査院が報告(朝日新聞デジタル)
米国の有償軍事援助(FMS)による防衛装備品の調達状況について、国会からの要請を受けて検査をした会計検査院は18日、検査結果を国会に報告した。米国の最新鋭戦闘機F35Aの調達で、日本政府が国内企業を製造に参画させるなどしたため、1機当たりの調達価格が米国より40億円前後高くなっていたことなどが判明した。
率直に申し上げれば防衛省、航空自衛隊ともに戦闘機を調達する当事者能力がないということです。
そもそもFX選定では国産開発及び生産基盤を維持するか、しないかということが問題でした。米国製ステルス戦闘機を導入するならば生産基盤を放棄するということです。しかもステルス機を導入するならばウェポンベイに国産兵器は搭載できませんから、ミサイルなどの兵器も外国製になります。するとその他の戦闘機で使うミサイルを国産で賄うにしても、調達数が減りただでさえ高い調達数が高騰します。常識で考えれば搭載兵器の国内開発や生産も諦めざるを得ない方向になるでしょう。
F35A(空自サイトより:編集部)
しかも調達機数は42機というライセンス生産をするには少なすぎる数でした。これでコンポーネントの多くを国産すればとんでもなく高い戦闘機になったでしょう。
マトモにものを考えていない、ということです。
それで、F-22が駄目だからとF-35Aを導

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