ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

話題の映画「ジョーカー」は社会の闇の縮図だ!

経済ニュース
先日、夫と二人で今話題の映画「ジョーカー」を観て参りました。
事前のレビューで「心がえぐられるよう」「メンタルやられる」「希望がない」など真っ暗な反応がある反面、「面白い」「考えさせられる」「オスカー大本命」といったものも多く観られ、私としてもどうなんだろ?と半信半疑で観て参りました。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=C3nQcMM5fS4?feature=oembed&w=500&h=281]
結果!面白い!めっちゃくちゃ面白く、考えさせられる映画です。
特に福祉関係に関わる方々には是非ご覧いただきたい作品です。
ネタバレに気をつけながら書きますが、ご存じない方のために説明すると、「ジョーカー」とはあのバットマンの敵役です。それで、この悪役「ジョーカー」はいかにしてジョーカーになったのか?というストーリーが本作なのですが、これが本当によく背景が描かれているんですね。
日本でも時々起る、社会への恨みを抱えた人が起こす犯行。
それに対して「逆恨みだ」「甘えだ」「親の育て方が悪い」と、大抵はそのような反応だけで終わってしまいます。
けれどもどんな事件も丁寧にたどっていくと、ここで社会の支援体制のどこかで救いあげられていたら…
というターニングポイントがあります。
何故ここで、この人の支援は見過ごされたのか?

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました