総務省は、今年度中をめどに携帯電話大手が格安スマートフォン事業者に通話回線を貸し出す際の利用料金に算定基準を策定する方針を固めた。算定ルールの明確化で安価な貸し出しを促す狙い。現在は30秒で20円程度の通話料金がかかる格安スマホでも、割安な定額プランを提供できるようになる見通しだ。
格安スマホ事業者は自社の通信回線を持たず、NTTドコモなど携帯大手に利用料を支払ってデータ通信と音声通話の回線を借
Source: グノシー経済
格安スマホの通話も安く 総務省、回線利用の基準策定へ
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