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バロンズ:米労働指標、景気後退入りを示唆せず

経済ニュース
バロンズ誌、今週のカバーは米国のネット証券会社に焦点を当てる。チャールズ・シュワブをはじめE*トレード・フィナンシャル、インタラクティブ・ブローカーズ、TDアメリトレードなどネット証券会社は、手数料撤廃を決定した。投資アプリ大手ロビンフッドなどスタートアップ企業や大手証券会社との競争激化を反映したとはいえ、突然の措置に投資家やアナリストを驚愕させ、一連の株価は急落。10年以上に及ぶ強気相場から一転し、2020年に景気後退入りの懸念が高まり、米利下げにより投資家の資金の再投資で確保してきた純金利マージンも低下を余儀なくされれば、尚更だ。
ネット証券会社が活路を見出せるのか、そのヒントは手数料ゼロに最初に踏み切ったチャールズ・シュワブが握っているといえよう。同社は3.7兆ドルの顧客資産を抱え、そこには1.55兆ドルの投資会社の信託資産も含まれるように証券仲介業務のほか信託業務、アセットマネジメント、機関投資家向けのバックオフィス業務と多岐にわたる。その他ネット証券会社の展望など、詳細は本誌をご覧下さい。
当サイトが定点観測するアップ・アンド・ダウン・ウォール・ストリート、今週は景気後退をめぐる議論を取り上げる。抄訳は、以下の通り。
(カバー写真:Ruben Diaz Jr./Flickr)
Fedが確実に回避を目指すと見込まれ、景気後退入りはない―There’s No Recessio

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