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小泉進次郎が大臣を辞任するべき理由

経済ニュース
小泉進次郎環境大臣のポエムの本質とは何か
小泉進次郎環境大臣が就任以来記者会見などで要領を得ない回答を行っていることが話題となっている。その発言内容は「ポエム」と揶揄されており、「独自の話術」としてネット上で様々なネタにされている。
ステーキの件で独自の見解を示す小泉氏(ANNニュースより)
しかし、筆者は小泉大臣のポエムは「冗談では済まない問題」が含まれているように思う。なぜなら、そのポエムは話術ではなく、抽象的思考能力の欠如こそが本当の問題のように推量されるからだ。
小泉大臣の主要な発言は、のどぐろ、30年後、ステーキ食べたい、などの珍発言として取り扱われているが、その全てに共通点が存在している。それは世界や社会で起きている出来事を問われていても、ほぼ全ての回答が自らの体験や感情の紹介によって終わっていることにある。
つまり、何を問われたとしても、世界・社会の出来事=自分の体験・感情で応答、という思考回路のみが働いているのだ。
具体的に一例を挙げよう。
小泉環境相に聞く、“ステーキ”と“地球温暖化”の関係は?(JNNニュース)
記者「温室効果ガスを削減するという環境省のトップとして、大臣としてどういうふうにお考えですか?毎日でも食べたいとおっしゃっていたことと。」
小泉「毎日でも食べたいということは毎日でも食べているというわけではないです。でも、好きなもの食べたい時ありません?

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