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アイデアマンではなくインプットマン。ワークスタイリングを手がけた三井不動産・川路武さんに聞いた、新規事業開発のアイデアから実現までの「柔軟かつ一本気な姿勢」

起業ニュース総合

国内マーケットの縮小やテクノロジーの進化を背景に、近年、多くの企業が新規事業創出に力を入れています。
今回お話を伺ったのは、三井不動産の川路武さん。川路さんが担った新規事業開発プロジェクトが形になったものの1つが、2017年4月より展開する法人向け多拠点型シェアオフィス『WORK STYLING(ワークスタイリング)』です。会員企業の従業員は、全国約40拠点あるオフィスを自由に利用可能。現在、350社、7万人に利用されるに至っています。スペースを提供するだけにとどまらず、この場を活用して企業と企業をつなぎ、オープンイノベーションの創出を支援するなど、「不動産業」の枠を越えてサービスを進化させています。
『ワークスタイリング』を軌道に乗せた川路さんが次に手がけるのは、次世代移動サービスMaaS(モビリティ・アズ・サービス)の実用化。2019年4月には、世界初の本格的なMaaSプラットフォームを展開するMaaS Global社(本社:ヘルシンキ)と契約を締結。街づくりにおけるMaaSの実用化に向けて協業し、新たな事業開発を推進しています。
新規事業のアイデアをいかに生み出し、形にしていくのか。川路さんの考え方、日頃の習慣などをお聞きしました。
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