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『反日種族主義』共著者と百田氏の生対談でわかった意外なこと

経済ニュース
2019年9月24日、韓国に関心のある人には必見の番組がインターネットで公開された。『反日種族主義』の共著者であるイ・ウヨン氏がDHCテレビの名物番組である「真相深入り虎ノ門ニュース」に韓国より生中継(Skype)で出演した。
番組スタジオ側はコメンテーターに百田尚樹氏と松木國俊氏(朝鮮近現代史研究所所長)が登場し、松木氏が主に質問しイ氏のコメントを即翻訳して視聴者に伝えた。
虎ノ門ニュース(2019年9月24日)より:編集部
イ・ウヨン氏への質問
番組では、例えば以下のような質問を予めイ氏に通告し、それに回答してもらうスタイルで質疑を進めた。(質問はこれらで全部ではない。)
反日種族主義とは?
事務所に暴漢が入った?
告発される危険性は?
韓国が反日をやめるには?
これらに対するイ氏の回答は、これまでアゴラにて発表されてきた論考を裏付けるものも多く、また「なるほど」と納得感の高い話もあった。回答の具体的内容について、筆者は記録したが、いわゆるネタバレになるのでここでは開示しない。ぜひ番組をご覧頂き直接ご確認頂きたい。なお、筆者は番組関係者ではない。
番組出演がなぜ「命がけ」なのか
大袈裟に感じるかもしれないが、DHCテレビは韓国において「極右嫌韓」番組として知られており、番組の韓国批判の映像を紹介されたりしている。その中で百田尚樹氏のコメント部分も使用されており「極右作家」と

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