カナダでたまに行くチェーン系のレストラン。以前の店舗が300メートルほど駅の近くに移転して新規開店になったので行くと店の広さは2倍ぐらいになり、大変おしゃれです。席待ちの客が入り口にあふれています。ただ、メニューを見ると移転前に比べて明らかに価格が違います。あれぇー、こんなメニューだったかなと内容も刷新し、違う店に入った感すらあります。
カナダ人はケチと言われています。高い住宅を購入するので無理なローンがあることが一因なのでしょうが、消費意欲は強いと思います。そして客が入る店、入らない店が明白に分かれる一つが飲食店です。チェーン店でも近年はどの店も同じの「金太郎飴」の時代ではないのだと思います。それぞれの土地や眺望、客層に合わせて店舗構成を考え、場所に合ったベストなものを提供するというスタイルに変ってきていると思います。
※画像はイメージです(GoToVan/flickr=編集部)
スターバックスのアップグレード版、Starbucks Reserve Bar(日本ではリザーブ ロースタリー)も同様でバンクーバーの場合、400㎡もある巨大店でゆったりコーヒーが飲めるということでホテルのラウンジのようなものを想像しがちですが、実際には長テーブルにすわってノートパソコンをいじる人がいる点は変わらないようです。しかし、プレミアムプライスを払っていることは間違いありません。
値上げする店とで
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値上げの仕方
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