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時に党内野党、時にトップの輩出機関。「青年局・学生局」の可能性とは

こんにちは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。
ブログ・SNSでお知らせし損ねてていましたが、今月発売の「文藝春秋」の記事に私のコメントが使われています。
よろしければ全国書店やAmazonでお買い求め下さいませ。
テーマは山本太郎氏に関してなのでアレですが、横並びでインタビューを受けているのが小池百合子知事や渡辺喜美議員・野田数氏(笑)。
そして何より、インタビュアーがノンフィクションライターの常井健一さん!
あまり一般の方には馴染みがないかもしれませんが、常井健一さんと言えば小泉純一郎・小泉進次郎に関する本を多数執筆する、小泉研究(?)の第一人者です。
これはついに私も小泉家のライバルとして認識されたなと感無量だったのですが、そんな私の勘違いは放っておいて今日は党の組織(青年局・学生局)についての話です。

先般の日本維新の会・常任役員会におきまして、私は国会議員団・学生局長という役職を拝命しました。青年局長はやながせ裕文参議院議員です。
そんなタイミングも相まって、常井健一さんが「自民党青年局」について研究された本を読んでいるのですが、これがなかなか面白い(注:政治に興味がない人にとっては超マニアックでとっつきにくい内容です)。

誰も書かなかった自民党: 総理の登竜門「青年局」の研究 (新潮新書)
●誰も書かなかった自民党: 総理の登竜門「青年局」の研究

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