9/28(土)は、「【ゼロから学ぶ】開業入門セミナー 〜これからの教育業界ってどうなるの〜」を東京・秋葉原にて開催いたします。
2020年度の教育改革で、どう変わる?教育業界
2020年度の教育改革で大学入試が変わります。この改革で、何が変わるかご存知ですか。
例えば、大学入試の英語ですが、これまでは知識をつけて、試験で問題を「読み・書き」するものでした。しかし、今後は知識をもとに考えて話す力も必要となります。大学入試が変わることに伴い、小中高校では既に新学習指導要領が導入されています。
この改革により、「これまでと同じような大学入試対策の勉強法で大丈夫なのか」と不安を抱く保護者は少なくありません。学校だけで学ぶよりも、塾にも通った方が安心だという生徒・保護者もあり、今塾業界は注目を浴びていると言えます。
また、「不景気でも子どもの教育費は削られない」とよく言われるように、少子化の流れにあるにもかかわらず、塾市場は縮小していないのです。内閣府の「社会全体の子育て費用に関する調査研究」に「18歳未満について、子育て費用を子ども1人あたりに換算してみると、1997年度が1,657.0千円/人・年、2002年度が1,727.8千円/人・年である。」とあるように、子ども1人あたりにかける教育費は増加しています。
塾経営者は、勉強を教える必要はありません。勉強を教えるのは講師です。勉強が苦手
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