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子育て女性の定着は福利厚生で大きく変わる 外勤時のランチ代補助、キッズスペースの設置など

起業ニュース総合
人気が高い定例ランチ会
役員1人を除く全員が時短の子育て女性である弊社では、子育て中の女性たちの働きやすい環境を常々模索しています。今回は小さな企業でもできる事例をご紹介します。
まず前提として、福利厚生より最も大事なのは、「働き方と働きがい」。ママハピの調査によると、30~40代の未就学児を中心とする子どもの子育て中ママが重視する就業条件は1位が「勤務時間」、2位が「柔軟に休みがとれるか」、3位が「勤務地」でした。
まだまだ男性の家庭進出が進んでいない現在、家事育児の負担が大きいママたちは、移動時間が少ない近場で働きたいと考えています。子どもの帰宅や夕飯づくりに間に合う15時または16時までの勤務が人気傾向です。できるだけ「職場に迷惑をかけたくない」という気持ちからか、子どもの病気や行事で休む場合に柔軟に対応できる制度や文化があるかを気にする方が多く、採用面接でもよく質問されます。
リクルートワークス研究所の調査では、一度離職し再就職した、配偶者と子供のいる女性の多くが、成長実感を持てないと離職しやすくなることがわかっています。子育て女性たちは、働き方と働きがいの均衡点を、それぞれの家庭事情を気にしながら模索をしています。(文:時短ママ戦略活用アドバイザー谷平優美)
ファミリーデーイベントはクライアントの協賛を得るなど、自社のリソースをフル活用

Source: キャリ

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