【ワシントン時事】米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）は１７、１８両日、金融政策を決める連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）を開く。景気の下振れリスクが強まっており、追加利下げを決定することが確実視されている。利下げ路線を継続する方向性を示すかが焦点だ。 ＦＲＢは７月末、米中貿易摩擦や世界経済の減速を警戒し、約１０年半ぶりに利下げを決めた。景気悪化を回避する「予防」と位置付け、０．２５％の
Source: グノシー経済
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利下げ継続が焦点=17日から金融政策会合-米FRB
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