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ゴーンに続く西川日産社長の辞任の失態

経済ニュース
指名委員会も役立たず
再建の功労者と言われたゴーンが逮捕、起訴、裁判を待つ最中に、後任の西川社長が不透明な役員報酬受け取りを追及され、辞任に追い込まれました。「日産はどうなっているのか」というイメージ・ダウンがしばらく続くでしょう。
日産サイトより:編集部
ネット社会では「ゴーンも西川も悪い」が一般的な声でしょう。間違いてはいけないのは。企業犯罪というよりか、経営者の個人犯罪としては、史上最大級の不正を働いたゴーンが主犯です。西川氏は必ずしも犯罪者とはいえないとしても、「自分は恥をさらしてもいいから、日産のイメージ回復を最優先し、不透明な行為が表面化する前に、辞任しておくべきでした」と、いいたい。
100年に一度という自動車産業の大転換、業界再編に日産は乗り遅れています。大株主のルノーが切望する「FCA(フィアット・クライスラー・オートモビルズ)、ルノー、日産」という経営統合に追い込まれるのでしょうか。自動運転、無人運転の波に乗れなようなら、日産の将来は危うい。
ゴーンと同時に逮捕されたケリー(前・日産代表取締役、ナンバー3)が月刊文春7月号のインタビューで、西川氏の報酬上積みを克明に暴露しています。日産が9日に調査結果を発表した「4700万円」とずばり同じ金額です。日産な早期に調査し、西川氏はきちんと説明責任を果たしていたおけばいいのに、やっと最近になって「そうでした。でも不正で

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