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ウェブアプリ「荒唐無稽仮説発射台」初期画面。


科学史上、あらゆるイノベーションの陰には「荒唐無稽な仮説」の存在がありました―。

いきなり壮大な話になりましたが、電通Bチームでは「荒唐無稽な仮説」を短時間で無尽蔵に生み出し、アイデアのジャンプにつなげるためのツールを開発しました。その名も、

「荒唐無稽仮説発射台」(Foolish Idea Catapult)

です。でもこれを紹介する前に、少しだけ科学の歴史について語らせてください。

光の速さで飛行しながら鏡を見るとどうなるの?

電通Bチームの福岡郷介です。大学時代には物理学を専攻し、B チームでは「サイエンス」担当リサーチャーを務めています。

実は科学的発見の裏には、冒頭で述べた「荒唐無稽な仮説」がゴロゴロ転がっています。

例えばアルバート・アインシュタインが提唱した「光速度不変の原理」。これは「光源や観測者の速度に関わらず光の速度は一定である」という原理です。

(ちなみに「原理」とは、いろいろ役に立つし、おそらく合っているだろうから、証明しなくてもそうであると認めてしまう仮説のことです)

アインシュタインは16歳のときに、


もし自分が鏡を持って光速で飛んでいたら、自分の顔がどう映るのか?


を考えたそうです。

(※編注:以下、難

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