ネットメディアにも、間違いだらけの「在日」の話が出てきた。
なんの罪もない人に「殺されるかもしれない」という恐怖を抱かせる差別的な言葉がテレビ番組でも、居酒屋でも語られる社会になってしまった。彼女の言うとおり、それはおかしいと声をあげていこう。
「私は在日3世」。彼女は手を震わせながら、渋谷で聴衆の前に立った。 https://t.co/dhx0WZjHwI
— 古田大輔 (@masurakusuo) September 7, 2019
この記事では「在日コリアン3世」と自称する匿名の女性が「私たちはいま、生きるか死ぬかの瀬戸際にいると思っています」とか「連れ出されて殺されるってことも想像しています」などと妄想を語っているが、その具体的な根拠は何もない。
これを書いている記者も「どこの国にルーツを持つか、自分で変えることはできない」と書いているが、変えることはできる。帰化すれば、日本国籍をもつ日本人になれる。「先祖が朝鮮半島から渡ってきた人は日本人じゃない」とでもいうのか。
問題をややこしくしているのは、日本国籍がないのに選挙権を求める韓国人である。憲法によって選挙権は「日本国民の固有の権利」であり、外国人に与えることはできない。選挙権を行使したければ、韓国で行使すればいいのだ。
こういう問題が起こるのは、在日外国人の中でも韓国人だけである。その原因は、朝鮮人が強制連行で日本に
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