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男性議員育休:「どんな立場の男性であっても、育児にはコミットするのだ!」という、強いメッセージの必要性

こんにちは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=AKIQXWJxKhY?feature=oembed&w=500&h=281]
先週、大きな話題となった小泉進次郎氏の「育休」について、ブイログ(YouTube)でも触れてアップしたところ、ご指摘・ご批判を含めてまた多くの意見が寄せられました。
改めてブログでも、雑駁にはなりますが言い足りないことを述べておきたいと思います。
念の為申し上げますが、これは私個人の考えであり、党・所属組織を代表するものではありません。

何よりも本件について私は、「どんな立場・環境の男性であっても、育児にはコミットするものだ」という強いメッセージを出すことに至上の価値を置くべきだと思っています。
なので大前提として、税金で禄を食む国会議員であっても「育休」を取得することは賛成です。
一方で、小泉進次郎氏がトライしようとしている「育休」の定義は定まっておりません。
企業勤め・被用者にとっての「育休」は一定期間出社をしないことを意味しますが、おそらく小泉進次郎氏も国会業務のすべてを休もうと考えているわけではないと思います。
代理の効かない採決などの国会業務は出席し、他の政治活動・党務をセーブするというのは裁量の範囲内で可能です。
「政治家たるもの、2

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