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三木谷氏が楽天的でいられなくなった!

経済ニュース
8月31日の「今週のつぶやき」で「楽天のお仕事は間に合わないのか?」と題して10月サービス開始予定の楽天の携帯サービスが工事遅延等でその危機にあると書かせていただきました。
(編集部撮影)
それから1週間もたたない間に記載したとおりになってしまいました。日経に「楽天、携帯本格参入を半年延期 来春に」とあり、記事内容を見ると10月からのサービスでは5000人に限定し無料とするとあります。そして本格サービス開始は来春としていますが、具体的な日は明示していません。
この記事が意味することは通信の基地局の整備がほとんど追い付かず、十分な通信機能を果たさない公算があり、有償ではとてもサービスするに堪えがたいものになると読み取れます。
楽天はネットやITを駆使した会社として快走しているのですが、携帯の参入には様々な意見がありました。それはそれまでのインフラを使っていた会社がインフラになろうという変革であるからです。これは三木谷社長の野望としては評価します。ただ、現在の3社体制のインフラを4社にする価値がどれだけあるのか、といえば個人的には疑問視していました。
確かにこのビジネスは総務省から許可を貰うことが既得権になること、一旦インフラを整備すると「キャッシュ カウ」(金のなる木=キャッシュフローが極めて良化する)になるという二つのメリットを享受したうえで楽天の様々なビジネスと携帯を組み合わせる

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