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パラ射撃の魅力や認知の促進へ 「パラスポーツメディアフォーラム~パラ射撃~」開催

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電通パブリックリレーションズとパラスポーツ推進ネットワークは9月2日、第22回「パラスポーツメディアフォーラム~パラ射撃~」を都内で開催した。

同フォーラムは、日本障がい者スポーツ協会承認の下、パラスポーツ競技やパラアスリートについてメディアの理解を促進し、取材環境を整備することを目的に、各回1競技をテーマに開催している。今回は、「WSPS世界選手権・シドニー大会」を10月に、「全日本障害者ライフル射撃競技選手権」を11月に控えた「パラ射撃」をテーマにした。

冒頭、日本障害者スポーツ射撃連盟事務局長の田中辰美氏と、理事で射撃パラリンピアンの田口亜希氏が、競技の概要を説明した。

パラ射撃は銃の種類(エアライフル、ライフル、エアピストル、ピストル)や、的までの距離、撃つ姿勢(立射、膝射、伏射)などによって13種目の個人戦に分かれる。さらに障がいの度合いによってクラスが分かれる。射撃は「どれだけ身体を静止できるか」と、引き金を引くことで「身体がぶれかねない」というプレッシャーの中で戦う競技。一発のミスも許されない状況下で、観客にも選手の緊張感や達成感が伝わり、それが競技の魅力につながっているという。


競技に使用されるピストル



(左から)10メートルエアライフル種目の的、10メートルピストル種目の的、50メートルライフル種目の的。それぞ

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