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アーバンスポーツ観戦の魅力アップに向けた、 アプリの開発コンテスト開催

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東京2020組織委は、アーバンスポーツの観戦体験を“より分かりやすく、より楽しく、より面白く”するアプリの開発コンテスト「TOKYO 2020 Open Innovation Challenge」を開催する。
同コンテストは、国際オリンピック委員会(IOC)の協力の下、組織委とIOCのワールドクラウドサービスパートナー・アリババクラウド、ワールドワイドパートナー・インテル コーポレーションの共催で、世界中の人とイノベーション創出を目指す。
コンテストで対象にするアーバンスポーツは、東京オリンピックで実施される3×3バスケットボール、BMXフリースタイル、スケートボード、スポーツクライミングの4競技。











応募期間は10月13日まで。1次審査(書類審査)を経て、最終審査に進む通過者(およびグループ)を選定する。通過者には、アリババクラウド開発環境、インテルのAI製品のトレーニングプログラムを実施し、技術サポートする。
最終審査は2020年2月22日に行い、金、銀、銅、2020特別賞を選定する。
1次審査は主催3者が担当。最終審査には特別審査員として、組織委参与の夏野剛氏、日本アーバンスポーツ支援協議会副会長の太田雄貴氏が加わる。

賞を獲得したアプリは、オリンピック期間中の会場周辺で発表

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