モテクリエイターから学ぶ、「共感」の生み出し方
ブロガーにインスタグラマー、ユーチューバー、ティックトッカー。さまざまなSNSの台頭で、誰でも自由に世の中に発信ができるようになり、SNSを生業にして活躍する人たちも増えています。
たとえ無名の個人でも、SNSの発信を通してファンをつけていくことで、強力なメディアにもなり得る時代。子どもの「将来なりたい職業ランキング」でもユーチューバーがランクインするなど、憧れの「職業」として確固たる地位を確立しています。
そんなSNSの世界で活躍・成功しているインフルエンサーは、どのようにして多くの人たちの共感を得て、そのポジションを確立しているのでしょうか。
今回ご紹介したい書籍は、SNSを中心に「モテクリエイター」という肩書で活躍する「ゆうこす」さんの『共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る』(幻冬舎)です。
本書では、知名度ゼロだった元アイドル「ゆうこす」が、SNSの世界で再出発し、「モテクリエイター」として多くの女子から共感を得る存在へと成長するまでの自身の経験と、そこで得られたノウハウや戦略が惜しげもなく紹介されています。
「モテクリエイター ゆうこす」とは?
皆さんは、ゆうこすをご存じでしたか?
私が初めてゆうこすに注目したのは、「ゆうこすモテちゃんねる」という彼女のYouTubeチャンネルをたまたま見つけたときです。カワイ
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