今年度の文科省からの委託事業である「依存症予防教育モデル授業」
いよいよラストを飾る高知県に昨日から来ています。
写真AC:編集部
昨日は、高知東生さんと高知県に来たのですが、飛行機に乗ると隣の席のおじさんに「お帰り!がんばり~や!」と声をかけられたり、スーパーに寄ると「写真撮ってください!」と主婦の方に声をかけられたりと、「お~ここはやっぱり高知さんの地元なのね!」と思う出来事がありました。
高知さんと高知さんの旧友の皆さんに高知のソウルフードを沢山食べさせていただいたり、皆で、お墓参りに行ったり、夜は仲間の皆さんと盛り上がったり、私も、高知の皆さんと交流させていただいて、楽しんでいます。
高知さんのあまりの地元愛の強さで、しょっちゅう高知県の話を聞いていたためか、最近すごく高知県に興味津々、どんどん好きになっていってるのですが、一般の方は、あまりご存じないでしょうけど、高知は断酒会さん発祥の地。
…ということは、ある意味、日本の依存症界の幕開けとなった、ゆかりの場所であり、ある意味“聖地”です。
ここから先人が社会に活動していったおかげで、多くの仲間たちが救われたんですよね。
だから感謝の気持ちも沢山持っています。
ただ現状、ギャンブル依存症に関しては、自助グループ等の現状を考えても、支援体制が行き届いているとは言えず、高知県でギャンブル依存症になっちゃったら、なか
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