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日本のイメージは?~日本への評価を探る~

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海外の人の多くは、日本に対して「勤勉な」「礼儀正しい」「上質な」といったイメージを持っているようです(ジャパンブランド調査2016から)。

大きな災害時に落ち着いて行動する人の様子や、新幹線のスピーディーな清掃サービスなど、拡散される日本の話題がますますそのイメージを強化していると思います。

「日本への好意度も高いし、イメージもいい。もしかして日本って、めっちゃいい国だと思われている?」と思ってしまいそうですが、本当にそうなのでしょうか?

2018年12月に20カ国・地域で実施した「ジャパンブランド調査2019」から、これからのインバウンドビジネスのヒントを探る本連載。第2回は、多角的な視点から日本の印象について深掘りしてみました。

日本とダイバーシティー。「女性」「高齢者」「外国人」は活躍している?

近年、日本国内でダイバーシティーへの意識が高まり、さまざまな取り組みが進んでいますが、海外からはどう見えているのでしょうか?「女性」「高齢者」「外国人」という切り口で印象を聞いてみました。

まずは「女性」。世界経済フォーラム(World Economic Forum)が発表した、世界各国の男女格差の度合いを示す「ジェンダー・ギャップ指数2018」では、調査対象149カ国のうち、日本は110位。主要7カ国では最下位です。


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