「専業主婦の4割、うしろめたさ感じる」
OECDの基準では「ニート」と分類されることもある専業主婦は、「後ろめたさ」を感じる必要があるでしょうか。8月15日にキャリコネニュースに掲載された「専業主婦の4割『うしろめたさ感じる』」との記事に、ネット上では大きな反響がありました。
記事では、カラダノートの意識調査の結果を紹介。専業主婦であることについて、周囲から否定的なことを言われた経験がある人(19.7%)は、
「子育てがひと段落したら働いたら?皆働いてるし」(夫)
「いつまでも働かないわけにいかないんだから、考えないとね」(義母)
「家にいてすることあるの?」(友人)
などと身近な人から言われたそうです。つまり「働け」という圧力です。(文:篠原みつき)
「家のことは全て私がやっている。 だから後ろめたさは感じません」
Source: キャリコネ
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