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「面白い」ことを「真面目」にやる

経済ニュース
一般的に「面白い」と「真面目」という2つの概念は、対立するように見えます。
(写真AC:編集部)
しかし、私は対立する2つを両立させることに、これからの仕事のブレイクスルーのヒントがあると思っています。
そんなことを思ったのは、30年以上前の自分自身の経験を、ふと思い出したからです。
社会人になって、銀行で仕事をしている時、「ヘラヘラ笑いながら仕事するな」と諸先輩に良く怒られました。別に、いい加減に仕事をしている訳ではなく、2年目から本店に異動できるくらいしっかりと実績を出していました。どうやら、仕事を面白がってやっている態度が、諸先輩からは気に入られなかったようです。
会社にいる諸先輩は、できる人と言われる人ほど、笑いもせず近寄り難い雰囲気で仕事をしていました。
確かに、ヘラヘラと面白がっているだけでは、仕事はうまくいきません。面白いアイディアばかり出しても、実行力が伴わず、緻密に進めていける真面目さがなければ、せっかくのユニークなアイディアも台無しになってしまいます。
しかし、「真面目」だけが取り柄のような仕事のやり方も通用しなくなってきています。しかめっ面で怖い顔をして仕事をしてる人には、人は集まってきません。「面白い」と思ってもらわないと良い人材も集めることができず、良い成果にもつながりません。
「面白い」ことを「真面目」にやることが、これからの仕事で大切なことです。
私は

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